Wednesday, February 6, 2008

人生を三本の柱で

三津井博昭

定年退職後、ITベンチュアー会社を託されたが、ITバブルがはじけて七転八倒、結局は身の丈に合った規模に縮小し、ようやく安定的な状況に。ふと気がついて見ると、元気だった両親も介護を必要とする事態となり、自分の将来を間近に見る思いがして、人生を再設計することにした。 やりたいこと、やりたかったのにやれなかったことを棚卸してみると、3グループに層別できた。今、この3つを生活の柱
としているが、時間配分は等分にはならない。

第一のグループ 仕事。

 できる限り直接現場に関わる頻度を減らしているが、仕事にはずっと関わっていたい。 現在、インターネットの世界、特にインターネットの向こう側では、大きな変革が進行中である。1994年のインターネット誕生以来の変化で、日本ではウェブ2.0の世界として紹介されている。
1994年のインターネット以来の未来展望に興奮を感じている。 

IBMが情報産業の王者から普通の会社になり、その後、マイクロソフトがその地位に着き、そして、マイクロソフト社も、もうIT業界の王者の座を追われつつある。 彼らは現在ブラウザーの王者だった米国ヤフーを買収しようとしている。それは会社を大きくするのが目的ではなく、グーグルとの競争に何とか生き残るための戦いだと言う。
仕事を通じてこそ、日々刻々と進化するこの世界に触れていられるのである。

第二のグループ ボランティア活動。

 フォスタープラン、里親制度として有名です。
IBM時代、東南アジアの国で現地の人々と仕事をする機会が多く、いつか彼等に報いたいと思ってきました。 今、カンボジアの子供の里親です、この子の描いた絵や、手紙を見ていると癒されます、もう少し大きくなったら会いに行こうと思っています。
 
健生アドバイザー、健康生きがいつくり活動は地域に密着した活動です、そこで得られた貴重な体験や情報は、全国の同じ活動をしている人達には、リアルタイムに届きません。
私も両親の介護に直面して、それをつくづく感じました。
介護の冊子「介護を受ける前に」は、同じ思いをした人達と一緒に作りましたが、書籍では情報伝播に時間がかかり過ぎますし、情報更新には無力です。 そこで、インターネット上にグループ・ブログhttp://fukushiikigai.blogspot.com/を開設しました、地域で得られた経験情報を全国的に同時性を持って共有するプロジェクトにしたいと思っています。

第三のグループ ライフスタイル

 ライフスタイルとは「人生を目一杯楽しむこと」、が私の定義です。
60歳を過ぎて、海が好きであることに気がつきました。東京から西宮ヨットハーバー前のマンションに移り、毎日海を見て暮らす生活です。
スキューバダイビングのライセンスを取ったのは15年前ですが、忙しくて年に2-3本(費消した空気ボンベの数)しか潜れませんでした。
今は20-30本、主に東南アジアで潜っています、水中で無重力を感じるだけで幸せです。ボンベを担ぐ体力を維持するため、週に1度は一時間泳をやります、目標は3kmですが、2.5kmまできました。
中年ダイバーズクラブのブログ(http://unabara-tankentai.blogspot.com/)も覗いて見てください。

ヨット、 某大学ヨット部OBの所有するヨットに、毎月乗せてもらっています。全くの素人ですので、せいぜいヨットの2枚の帆を揚げる手伝いをするのが精一杯、あとはビールを飲んでいるだけですが、これもまた幸せです。

ロングステイ、日本でのしがらみが無くなったら(何時でしょうね・・)南国の小さな町に、日本の冬の間だけ移り住む、越冬ツバメ生活、これが究極のライフスタイル。
以上

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