Thursday, April 3, 2008

日本のIT産業はどこへ行くのでしょう


今、ITウォッチャーとして注目しているのが、次の二人です。 二人ともシリコンバレー在住で、シリコンバレーでのITの動きと、そこからみた日本の状況を ブログで、そして本で紹介しています。
梅田望夫さん 「ウェブ進化論」 「ウェブ時代をゆく」 を出して、IBMーマイクロソフトーグーグルと続くITシステムの変遷とこれからを紹介しています。
よく言われているウェブ2.0への展望が分かります。
彼の ブログは
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/


同じくシリコンバレー在住で、「パラダイス鎖国」を書いた 海部美知さんは、C&Cの観点からみた日本の状況についての紹介がとてもユニークで面白い。
彼女の ブログは
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/

いずれもかつて電子機器や家電で世界を席巻した日本企業が、今や世界の中でその地位や輝きを失いつつある現象を指摘しています。
確かにコンピュータ産業だって、富士通、日立、NEC、東芝など世界のコンピュータ会社に伍して、グローバルな活躍をしていました。
しかし、PCがコモデティになった今、中国製やアメリカ製PCが圧倒的な市場を占有しています、マイクロソフトにグローバルに対抗できるソフト会社は、日本には皆無でしょう。
いわんや、一般の人が気づきもしていないネット企業のすごさに追従できる企業は、日本では全くないと言っても過言ではありません。
かつてのソニーのように先端的電子機器で、世界を席巻した会社は、今はアップルになっているように思います。 日本の電子機器、家電メーカーはどこへ向かっているのでしょうか。

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