Thursday, April 10, 2008

世界のIT利用ランキングは ?

インターネットが出現してから、日本は通信環境や国の規制ためか、世界はおろか、アジア太平洋地域内でも、ランキングが上がらない状態が続いている。
一時、上位の国は小国が多く、規制緩和がやりやすいとか、通信環境への対応が簡単だからとの理由が述べられてきたが、今や日本では、これだけ光ファイバー網が整備されても、IT利用の状況はまだまだの様だ。


日本は昨年14位、今年は19位へ転落

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 世界経済に関する非営利団体の世界経済フォーラム(WEF:World Economic Forum)は
世界の情報通信技術(ICT)の利用状況に関する調査結果をを発表した。

それによると,2007年~2008年に情報通信技術を最も効果的に活用している国および地域のトップは前年に引き続きデンマークだった。
 2位は昨年と変わらずスウェーデン,3位は昨年5位のスイスだった。4位は昨年の7位から順位を上げた米国。9位の韓国は,トップ10外の19位からジャンプアップした。
 この調査は,世界の127カ国および地域を対象に,WEFがフランスの経営大学院INSEADと共同で実施したもの。

ICTの整備状況を,
(1)ICTを取り巻く企業,規制,インフラ,
(2)個人,企業,政府によるICTの受け入れ体制,
(3)個人,企業,政府による最新のICTの活用状況について評価し,Networked Readiness Index(NRI)指標として算出。

 米国は,「インターネット・サーバーの確保」「ベンチャ・キャピタルの参加」「政府機関のWebサイト運用」「企業と大学との研究提携」などの項目で1位につけた。
 韓国は,「低価格で良質のインターネット・サービス提供」および「企業内でのインターネット利用の普及」で評価が最も高かった。
 
 ■2007~2008年のNRIランキング上位国
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1位: デンマーク (昨年1位)
2位: スウェーデン (2位)
3位: スイス (5位)
4位: 米国 (7位)
5位: シンガポール(3位)
6位: フィンランド (4位)
7位: オランダ (6位)
8位: アイスランド (8位)
9位: 韓国 (19位)
10位: ノルウェー (10位)

11位: 香港
14位: オーストラリア
17位: 台湾
19位: 日本 (11位)
57位: 中国
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出典:WEF

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