Tuesday, July 14, 2009

エッセイ 一人旅の食事




この頃、スターバックス・コーヒーやドトールに押されて、いわゆる正統派喫茶店が消えつつある。
そもそも喫茶店は単にコーヒーを飲むところではなく、落ち着いて話が出来るとか、ショッピングなどで歩きつかれたとき、お茶をしながらゆっくり休むところであったはずだ。
スターバックスやドトールの固くて小さな椅子が気に入らない、コーヒーを飲んでさっさと帰れと言われているような気さえする。
この際、コーヒーの味はどうこう言わない。
逆に、アメリカ辺りではもともと日本の喫茶店に相当するような店はなかったので、お茶をしたい時、スターバックスの方が今では分かりやすくて良いのかも知れない。

喫茶店が減って困るのは、モーニングサービスが無くなることだ。 旅に出て朝食はモーニングサービスが一番経済的だし、実質的なので私の朝食の定番だ。
喫茶店がモーニングサービスの内容を競っているのを見ながら、どのサービスがよさそうか、ボリュームと内容、値段を比べて選ぶのが楽しみだった。
本当に普通のコーヒー一杯の値段に少し足すだけで、トーストや卵料理、サラダなどが付いてくるのはとても得をしたような気になるものだ。

1980年代のニューヨークでも、同じような経験をしたことがある。 レストランで朝食メニューが表に展示してあり、2ドルくらいから、1ドル80、1ドル50、1ドル25など値段を競っており、一番安い店を探して歩いた。殆んどメニューは同じで、卵料理(卵2個)、トースト、コーヒー(お代わり自由)で、日本のモーニングと比べて、とても豪華で贅沢な感じがした。
今でもきっと同じメニューだろうが、値段は4-5ドルくらいになっているのだろうか ?

エッセイ 「一人旅の食事」はこちらから

1 comment:

Anonymous said...

今、L.A. area でのStarbucks でのCoffee の値段はSmall で$ I.75セント、そこにMaffinを買って$2で、お友達とちょっとおしゃべりという時に運動の帰りに良く行きます。Maffinは大きいのでいつもお友達と半分ずつします。貴方のBreakfastの値段は20年前の値段で今頃は結構な値段です。普通のCoffeeshopなら、$5,6ぐらいでしょうがこの間、Beverly Hills にあるHotelのBranchにいこうと思って電話したら、以前$25だったのが今$45になって、High Teaも$20だったのが、$40になっていました。全く驚きです。