Sunday, October 11, 2009

介護関連の話題 上野千鶴子教授の講演から



このところ、介護関連の講演を聞く機会が続きました。両親の人生終末期を想い、自分自身および、女房のこれからを考える参考になりました。
介護を取り巻く環境、インフラなどめまぐるしく変化してきています。介護保険についても数年毎に見直しが入り、従来OKだったことが突然難しくなったりします。
過去、どこの自治体でも老人保健施設や特別養護老人ホームなどの建設ラッシュが続いたと思ったら、今度は居宅介護を中心に介護サービスを展開する方針になるなど、要介護者、介護担当者にとってどのように考えておけばよいのか、方向が定まらない時代です。
特別養護老人ホームへの入居が介護度4以上でないと、なかなか入居が難しくなってきたこともあり、有料老人ホームも増えています。
介護は家族のあり方にも多大な影響があり、我々の世代は過去の家族介護の記憶と、現実のハザマで悩むことも多くなっています。
「おひとりさまの老後」の著者である上野千鶴子東大教授の講演は、日本の家族が大きく変貌している中での、介護問題を取り上げて、簡潔にまとめています。 そのような現実の中で、我々世代がどのように人生の玄冬期を設計するか、考えさせられるところです。



さらに、特別養護老人ホームでもリーダーの考え方一つで、要介護者に優しく、満足度の高い介護サービスを提供できる例として、関西を中心に展開している「きらく苑」理事長の講演抄録も参考になります。







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