Wednesday, October 28, 2009

マイクロソフト Windows7


この22日からWindows Vista の後継OSとして Windows 7 が出荷を始めた。 

私はまだXPのままだが安定感もあり、いわば枯れたOSであって今のところ不自由を感じていない。
唯一の不満は、windows Vista ではDLNA(Digital Living Network Alliance)でのLANサービスを標準でサポートしているが、XPでは市販のソフトを含めて、接続の方法が全くない。 これは誰かの陰謀(著作権関連)に違いない。
ち なみにこのサポートはデジタルTVにて録画したものを、LAN接続された機器で見ることが出来たり、逆にPCの内容(動画、写真、データ)をTVセットで見ることが出来る機能である。 すなわちリ ビングのTVで録画している番組(普通HDDに入っている)を、他の場所のTVあるいは、PCから取り出して視聴可能にするものである。
家族がリビングでTVを見ているとき、録画された番組を別のTVあるいはPCで見たいケースは結構多いと思われる。 
また、PCに入っているビデオ動画や写真を大型デジタルTVで見ることが出来れば、より迫力のある画像を楽しめるはずだ。
私はTV番組は、リアルタイムでは見ないので、この機能は大切なものだ。

IT 関連のニュースを見ても、XPの安定度は優れている。マイクロソフトは Windows Vistaへ誘導したかったはずだが、Vistaの評判が悪くて、企業ユーザーを中心に移行が進まなかった。
今回は企業のニーズを取り入れて、XPシステムを仮想モードでWin7の元で稼動させる仕掛けを発表した、これでクリティカルユーザーのWin7への移行が容易になるだろう。
Win7でサポートされないソフトやハードへの恐れがなくなるのだから、IT部門にとっては安心できる仕組みだと思われる。
Windows 7はVistaのバージョンアップ版の位置付けだろう、windows7のコードバージョンは7.0ではなく、6.1となっている。Vistaは6.0なので、明らかにVistaの改良版と思われる。
欧州連合の訴訟によって、windows7にはメーラー(outlook系)が付いていないので、hotmailにするかあるいはその他のメーラーソフトを使うことになる。
しかしながら、Windows Vistaユーザーからの不満や、機能についての精力的な聞き取りを行い、従来のマイクロソフトの行き方とは異なった、最終ユーザー指向の改善をしたと報告されている。
使用テストのレポートも概ね速度、要求資源など好評のようだ。

その間、グーグルはLinuxベースのGoogle Chromeを発表し、次期モバイルの売れ筋とされているネットブックでは、このOSを組み込みで提供すると言われている、しかも無料だ。
グーグルクロームの紹介ビデオはこちらから
マイクロソフトも既に、ネットブックにWindows7を組み込んで販売を始めた。
ネットに依存したPCの利用が増えている人々にとって、Windows7に切り替えるかどうかは、悩ましい事態になってきた。

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