Sunday, April 8, 2012

自分専用のクラウド・ストレージを構築する

昨年より、ネット上で話題になっていたPogoPlugが、日本でもSoftBankから発売されたので、早速購入。

私は、アメリカ発の各種クラウド・ストレージ・サービスを自分の使い勝手に合わせて導入してきた。「DropBox」、「SkyDrive」、「YahooBox」、「Boxnet」、「Adrive」、などなど。いずれも無料の範囲で使用しているが、(DropBoxのみ有料で50GB)、当然無料なので限界範囲がある。ほとんどは2-5GB、例外的にSkyDriveが25GBまで、Adriveが50GBまで無料。
Boxnet、とYahooBoxは、たまたまMobileサービスを開始する際、スマートフォンとの共用ユーザーにのみ50GBが付与されたが、基本は3-5GBが無料である。
バックアップ目的と、どこからでもアクセスしたいファイルをクラウドに収納しているが、使い勝手のよいサービスに収斂していくだろう。
今のところDropBoxが最も使い勝手が良いが、ストレージの宿命で知らない間に使用量がどんどん増えてしまう。一杯になると否応無しに増量せざるを得なくなる、だから最初は無料でも、便利さに慣れると、サービス会社の戦略に乗せられて支払金額が増えてしまうのだ。

この悩ましい問題を解決出来ると言う謳い文句で、出てきたのが「PogoPlug」である。昨年来アメリカのみで発売され、あっという間に評判になった。
簡単に言えば、外付けHDDをネットに接続してそれ自体をクラウド・ストレージにしてしまうと言うアイデアだ。 なんだ、ネットのファイルサーバーで出来るじゃないと思うのだが、やろうとすると固定ITアドレスの問題や、DMZ(簡単に言うと公開ネットワークとプライベートネットワークの間にあるセキュリティのこと)をどのように構築するかなど面倒な作業が必要になる。
PogoPlugではそれが全く必要なく、本体をルーターに接続してユーザー登録すればすぐ使えるようになる。とても簡単。
仕組みとしては、PogoPlug販売会社の運営するサイトに繋がり、そのサイトからHDDをクラウド化しているようだ。
登録するとこの会社のサイト上に5GBまで無料のクラウドストレージが与えられ、HDDは独立したクラウド・ストレージとして自分専用となる。勿論クラウドなので、サイトに接続すれば、iPhone,iPad,その他のPCからアクセス可能である。さらにファイル共有も出来るため、大容量ファイルを誰かに送信も可能だ。

ファイル形式は問わないので、バックアップ機能を持たせることも出来る(まだ試していないが)と思われる。
私は1.5TBのHDDをPogoPlugに接続しているので、当分というか(多分生涯)容量不足に悩むことはないはずだ。
使い勝手はやはりDropBoxのようには行かないが、Windowsのファイリングと同等レベルだと思うので、そんなに面倒ではない。

自炊した本、すべての写真・アルバム、すべての動画、iTuneにある全ての音楽・音声ファイルなど容量の嵩張るファイルは全部クラウド化した。
あと、PC内のローカルファイルを100%テンポラリー使用のみにしても良いか、ちょっと悩んでいる。






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